【大三国志】曹仁の編成を考える
☆5 曹仁について
曹仁の基本情報についておさらいする。
cost:3
兵種:歩兵
攻撃距離:2
能力値(最大):攻撃176、防御206、知略109、速度97、攻城62
曹仁はS7から登場した新武将。☆4では騎兵であったが、☆5では歩兵になっている。防御が高く、基本は前衛向きの武将と言える。歩兵の割に速度が速いのは嬉しいところ。
固有戦法
平壑拒呉(主動戦法:敵軍2体に有効、発動確率35%)
敵軍の防御が最も低い及び兵力が最も低い単体にそれぞれ一度攻撃を発動し(ダメージ率70%)、同時に敵軍複数を臆病状態にし、通常攻撃を2ターンできなくさせる。
なかなか優秀な戦法。兵力の少ない相手を優先して攻撃でき、2ターン臆病状態にしてくれる。
曹仁の編成
曹仁は登場したばかりということもあり、まだ強い編成が確立されていない印象がある。私のプレイする18鯖は、戦争が始まってきているが、まだ曹仁を見たことがない。
おすすめの編成
私は曹仁を持っているが、まだ使っていないため、実践はできていない。そのため、想像になることをお許しいただきたい。
魏の歩兵隊だ。役割としては、司馬懿が火力、郝昭がコントロール、曹仁が壁。司馬懿に楚歌四起と焔焚箕軫、郝昭に揮水獏魚と方圓、曹仁に反計之策と閃撃。反計之策が使えない場合は青嚢秘要など回復系でもいいだろう。ポイントは司馬懿の固有戦法の火力を活かすこと。司馬懿の固有は相手にダメージを与えることで最大3ターン呪詛の効果を与えられる。楚歌四起と焔焚箕軫は2ターン続き発動確率も高いので、司馬懿の固有を活かすのにいいだろう。そして防御の高い郝昭に方圓を付けることで、司馬懿の火力が更に増す。揮水獏魚で被ダメを抑えることもできるだろう。曹仁は固有が臆病効果を付与できるので、猶予状態にできる反計之策がベストだろう。閃撃は準備ターンなしで敵軍複数にダメージを与えられる発動確率の戦法なので、司馬懿の固有を活かすことに繋がる。おそらく対人においては、そこそこのダメージは受けると思われるが、圧倒的な火力で敵を粉砕できるのではないだろうか。
2、蜀歩の前衛として利用
関銀屏・劉備・趙雲など定番蜀歩の前衛として利用するのもありかもしれない。臆病効果を付与できるため、より硬い編成になるかもしれない。
3、形兵之極
形兵之極を活用した編成もありだ。荀彧・郭嘉(弓に変更)・曹仁などはわかりやすいだろう。荀彧に高火力戦法と衆謀不懈・不攻などを持たせ、郭嘉に焔焚箕軫や水淹七軍などの主動戦法と妖術などのコントロール戦法を持たせ、曹仁に反計と形兵之極を持たせる。結構強い編成として重宝しそうだ。
終わりに
新武将曹仁を紹介した。個人的には魏歩で試してみたい。魏歩はあまり使っている人がいないため、面白そうだからだ。