【大三国志】法正の編成を考える
☆5 法正について
法正の基本情報についておさらいする。
cost:3
兵種:騎兵
攻撃距離:2
能力値(最大):攻撃98、防御151、知略205、速度161、攻城19
軍師なので知略の高い武将にあたる。ステータスに関しては大きな特徴はない。
固有戦法
難知如陰(指揮戦法:味方単体に有効)
戦闘中2ターンごとに100%の確率で、味方単体の次の行動での初期主動戦法の発動確率が100%上昇。対象の初期戦法が準備ターンを必要としている場合、75%の確率で準備ターンを1短縮。
1、3、5、7ターン目において、初期主動戦法の発動確率が100%上昇し、準備ターンを必要としていいる場合、75%の確率で準備ターンを1短縮するもの。非常に強力な先方と言える。
法正の編成
法正はさまざまな編成が見られる。非常に個性の出やすい武将と言えるだろう。基本的な考え方は、高火力な初期主動戦法を持っている武将と組み合わせること、かつ速度の速い騎馬で編成すること。たまに歩兵や弓兵を入れている編成を見るが、正直あまりおすすめできない。先に大ダメージや状態異常を与えて押し切るのが理想的である。
私の編成
本営:【魏騎馬】荀彧(風声鶴鳴・衆謀不懈)
中衛:【蜀騎馬】法正(戦必断金・鋒矢)
前衛:【魏騎馬】郭嘉(始計・草木皆兵)
本来、関羽・法正・荀彧が理想的だと思うが、関羽は曹操と組ませているため、郭嘉を使っている。ポイントとしては、鋒矢と始計で荀彧の火力を最大限まで高めていること。始計の洞察効果で郭嘉の固有と草木皆兵を確実に当てられることだろうか。ほぼテンプレ編成ではあるが、火力は申し分なし。相性良い相手と当たれば、5連続で粉砕することも可能だ。兵力が少なくなっても、相手に大ダメージを与えられる可能性がある。
注意しなければならないのは、法正の速度を一番早くすること。そうしないと固有が他の2武将に乗らない。
その他おすすめ編成
1、関羽・法正・荀彧
定番のテンプレ。関羽に一騎当千と謀定後動、法正に戦必断金と鋒矢、荀彧に始計と草木皆兵。圧倒的な火力で敵を粉砕できる。
2、張角・法正・荀彧
張角を火力役にした編成。悪くはないが、関羽よりも火力は劣る。
3、蔡文姫を入れた編成
時々見かける。蔡文姫の固有である回復戦法をコンスタントに発動させ耐久を高めている。考え方としては悪くないと思うが、法正は火力で押し切るのがベストだと思うので、おすすめはできない。
弓呂布と孫権を入れた編成も時々見る。ただ、速度に難があるためおすすめはできない。蜀武将の歩諸葛亮、龐統、趙雲を入れている編成もあるが、こちらも同様に速度に難がある。騎馬で組んだ法正隊と対峙した際は負ける可能性が高い。
終わりに
法正を紹介した。法正は高火力かつ速度の速い騎馬で編成するのが基本。関羽と荀彧が理想的だが、関羽は人気が高いので、私のように郭嘉で代用するのもありだと思う。