【大三国志攻略】ダイサンゴクサーへの道

スマホゲーム「大三国志」を始め約2年。編成情報を中心にお届けします。18鯖でプレイ中。犬猫好き。

大三国志で武勲を多く獲得するには

武勲とは

三国志は同盟を組み、他のプレイヤーと争う戦争ゲーム。武勲は対人戦で得られるポイントのようなもので、多く獲得しているプレイヤー程強いプレイヤーと言える。これまで武勲は名誉のようなものであったが、シーズンが変わるにつれて、武勲に応じて報酬を受け取れるなど扱いも変わってきている。

武勲の計算方法

武勲の計算方法は明らかではないが、ざっくり言えば強い相手を倒すほど多く受け取れる仕組みだ。相手武将の覚醒状況、レベル、兵力数などが主なところだろう。特に覚醒状況は重要で、覚醒していない武将を粉砕しても、武勲は数百しか受け取れない。3武将ともに覚醒、レベル50、兵力3万の相手を粉砕して、マックスで4000武勲といったところだろうか。

武勲を多く獲得するには

三国志をプレイする以上、戦争で活躍したいし、武勲を多く獲得したいと誰もが思っているだろう。私は過去さまざまな同盟でプレイしてきたが、武勲獲得では大体1位か2位、3位以内には必ず入っている。当然課金をそれなりにしていることもあるが、重課金=武勲上位になるわけではない。そこでコツをいくつか紹介したいと思う。

1、高耐久+高火力部隊を複数作る

これが最も重要だと考えている。1回の戦闘で重症になることなく、相手に大ダメージを与える部隊をいかに多く作れるかが重要だ。軸となる武将は劉備と張機。

劉備

劉備は高耐久武将の代名詞。固有戦法の皇裔流離は、味方がダメージを受けると50%の確率で一定の兵力が回復するというチート戦法である。編成としては、荀彧・諸葛亮(弓)・劉備が最強だろう。形兵之極を使う。荀彧の代わりに関羽でも間違いない。弓諸葛亮の代わりに歩諸葛亮龐統もありだが、若干見劣りはする。

その他、関銀屏劉備趙雲など伝統的な蜀歩も高耐久・高火力を兼ね備えており強い。三皇は耐久に優れているが、火力は微妙。武勲を多く獲得するという点ではそこまでおすすめではない。

張機

張機は劉備の回復に加え、減ダメ効果も併せ持っているチート級武将だ。劉備よりはガチャで出やすいので、持っている人は多いだろう。最近の流行りだと、張機に神兵天降と大賞三軍を持たせ大火力を生み出す編成が多い。一番よくみられるのは、霊帝・張機・呂蒙である。呂蒙の固有は、戦闘開始後2ターン、敵軍複数が通常攻撃を行えなくなる。効果が終了すると、敵軍全体に強力な策略系攻撃を行う(ダメージ率107.5%、知略の影響を受ける)という強力なもの。神兵天降と大賞三軍でこのダメージを大きくできる。注意点は呂蒙よりも張機の速度を上げること。そうしないと神兵天降と大賞三軍が呂蒙の固有に乗らない。呂蒙には反計之策と桃園結義(掎角之勢)を付け、霊帝には道行険阻と兼弱攻昧(掎角之勢)を付けるのがいいだろう。ただ、この編成は個人的にあまりおすすめしていない。霊帝が3ターン目以降回復不可になるためだ。張機を使っていながら回復不可は非常にもったないと感じるし、3ターン以内で倒せる可能性は低い。

私のおすすめは黄月英・張機・朱儁朱儁呂蒙と同様に2ターン目に大ダメージを与える指揮戦法を持っている。黄月英に声東撃西などの高火力戦法と重整旗鼓。張機に神兵天降と大賞三軍。朱儁に健卒不殆と掎角之勢(強攻兵法)がいいだろう。私はこの編成で霊帝・張機・呂蒙を何度も粉砕している。

脳筋

脳筋と呼ばれる曹純・馬超張遼(曹純・張遼・魏関羽も可)も外せない。耐久はないが、圧倒的な火力で3ターン以内で勝負を決めてくれる。また、衝軛と祝融夫人を組み合わせた編成もおすすめだ。馬雲緑・祝融夫人(蛮兵)・孟獲(蛮兵)という編成は非常に強い。

2、10部隊以上作る

高耐久・高火力編成を最低2つ、脳筋系を最低1つ、そして曹操を軸にした部隊、法正を軸にした部隊、孫権を軸にした部隊などを作れれば、間違いなく武勲トップクラスになるだろう。理想としては10部隊作りたい。私はマックスで15部隊運用していた。

3、相性を見極める

三国志は歩兵・騎兵・弓兵3つの兵種が存在する。それぞれによって相性がある。相性が悪い相手と当たってしまうと、どうしても兵損は避けられない。戦争中に相手がどの兵種が予測するのは難しいが、進軍スピードなどから兵種を判断し、適した部隊を防守に充てるなどの運用をしていくといいだろう。

終わりに

武勲は強さの象徴。大三国志をプレイするなら多く獲得できるに越したことはない。重課金でなくとも、工夫次第で武勲を多く獲得することができるので、是非挑戦してもらいたい。