【大三国志】孫策の編成を考える
☆5 孫策について
孫策の基本情報についておさらいする。
cost:3
攻撃距離:2
能力値(最大):攻撃205、防御177、知略111、速度152、攻城31
ステータスに大きな特徴はないが、攻撃力に優れ、全体的なステータスが高い武将と言える。騎兵の割に攻城値が高いのは嬉しいポイント。
固有戦法
覇王渡江(受動戦法)
毎ターン40%の確率で有効距離5以内の敵軍単体に猛烈な攻撃を3回行う(ダメージ率70%)。攻撃ごとに対象は個別に判定。この戦闘中、自身は主動戦法を発動できない。物理系攻撃のダメージを与えるたびに、この戦法の発動確率が3%上昇。この効果は最大5回スタック。
毎ターン敵軍単体に3回の攻撃を行ってくれる戦法だ。確率は55%になるので、3回~4回は当てることができるだろう。受動戦法なので、状態異常に左右されない点も強い。その代わり主動戦法が発動できなくなるので、攻撃系の戦法は追撃戦法を付ける必要がある。
孫策の編成
孫策の使い方は大きく2つだと考えている。1つが龐徳と組む編成。2つが呉の形兵編成だ。
私の編成
本営:【呉弓兵】孫権(疾風迅雷・形兵之極)
中衛:【呉歩兵】陸抗(桃園結義・焔焚箕軫)
前衛:【呉騎馬】孫策(掠敵之利・愈戦愈勇)
私は呉の形兵が好きなのと、他の編成のバランス上、孫策はこの編成だ。呉の形兵は非常にバランスが良く、どんな相手とも戦えるのが特徴である。形兵之極によって孫権の固有発動確率を高め(ダメ軽減)、陸抗の火力アップをしてくれる。孫策に回復戦法は付けていないが、形兵之極のダメ軽減と陸抗の固有・桃園結義により被ダメはあまりない。陸抗の代わりに甘寧を入れても強いが、主動頼みになるのと回復ができないので、こちらの方が安定感はあるだろう。
その他おすすめの編成
前半の被ダメを張機で抑えて、後半に火力を爆発させる編成。張機に疏数と窮追猛打、龐徳に攻其不備と追撃、孫策に愈戦愈勇と追撃などがいいだろう。本来は孫策よりも馬超の方がおすすめだが、孫策でも十分に強い。なお張機の代わりに甄洛を試しみたが、全く使えなかった。
割とよく見かける編成だが、正直あまり強くない。孫策は本営火力担当としては物足りないからだ。孫策を使うなら、圧倒的に関羽、もしくは馬雲緑がいいだろう。
3、脳筋に組み込む
曹純・張遼の脳筋部隊に組み込むのもあり。本来は馬超が理想であるが、孫策でも代用は可能。2番の編成をするなら、脳筋に組み込んだ方がまだまし。